大阪府吹田市議会議員 中本みちこ
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議会報告
◆2007年9月議会 個人質問 (全文)
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質問4:職場の活性化について

次に、職場活性化についてお伺いいたします。
9月1日、吹田市職員夏季研修セミナーにお招きいただき参加してまいりました。
たしか一昨年の議会で市民に職員研修を公開していただきたいと申し上げ、私ども議員からということで御招待をいただきました。今年度は市民への公開の告知があったのかどうかをお聞かせください。(↓回答へ

さて、今年度の発表ですが、昨年度にもまして、若手職員の方が活発に発言しておられたように思います。自主研究グループ「もちべぇ」の研究発表では、職員のモチベーションをいかに高めるか、職場アンケートを通して上司に求めることがわかりやすく寸劇で紹介されておりました。このような自主研究グループの発表がなされることを頼もしく感じます。

若手職員や、私と同年代の中堅職員の方が元気な姿は拝見いたしましたが、少し気になったのは、その上の年代の方々がどのようなモチベーションをお持ちなのかということです。団塊の世代が退職して、これから幹部となられる40代半ば以降、50代職員の世代の活性化はどのような仕組みがあるのでしょうか。(↓回答へ

以前から、尼崎市などの例を引き、職場単位での活性化運動の導入を提案してまいりました。吹田市のように、さまざまな部署の職員が交流することで生み出される効果もあると思いますが、一方で職場単位での活性化という方法もあると考えます。

「もちべぇ」の研究でも、上司との面談や、日ごろの声かけの重要性が指摘されていました。まずは管理職となる職員の指導が必要と考えますが、この点に関して以前より進捗している状況がありましたらお聞かせください。(↓回答へ

研修セミナーは、職員研修所の御努力がよくあらわれていたと思います。
しかし、いつも他市の例で申しわけないのですが、他市では、行革部門が中心となり職場の活性化を進めておられるところがあります。尼崎市でも、職場単位の活性化から、企画部職員による自主的なオフサイトミーティングの開催に活動が変化をしております。吹田市でも、今後、若手、中堅、幹部職とさまざまな層が開催するオフサイトミーティングにより、自然な活性化ができないものかと思います。
そこで、行革担当部門における、これまでの研修所との連携、そして、今後どのように職場の活性化についてかかわり、活動していくべきと考えておられるのかをお聞かせください。(↓回答へ


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回答4−1:総務部長
総務部にいただきました数点の御質問にお答え申し上げます。
まず、吹田市職員夏季研修セミナーの市民の皆様への周知につきましては、昨年度から市報すいたや、生涯学習の情報紙でありますもよおしいろいろに掲載し、また、吹田ケーブルテレビにおきましても放映いたしたところでございます。
今年度におきましては、さらに市内4大学、連合自治会長、民生・児童委員協議会各地区委員長の皆様にも御案内し、周知を図ってまいったところでございます。
今後とも共感を呼ぶ活力ある市役所づくりに向けまして、職員みずからのまちづくりに対する情熱や思いを発信する場として、広く市民や関係諸団体の皆様の御参加を得られますよう周知を図ってまいりたいと考えております。


回答4−2:総務部長
次に、40歳代半ばから50歳代の職員の活性化の仕組みや管理職の指導についてでございますが、平成19年度(2007年度)定期人事異動方針では、役職者への昇任基準年齢を大幅に引き下げ、年齢や性別にこだわらない積極的な登用を進めるとともに、その専門性をさらに高める人事配置を行い、モチベーションの高揚を図っているところでございます。

回答4−3:総務部長
また、現在、人材育成型の人事考課制度の構築に向けまして準備を進めておりますが、来年度におきましては、管理職を対象とした試行を実施したいと考えているところでございます。
人事考課におきましては、上司と部下の面談を通じた指導育成を重視しており、活発なコミュニケーションを通じまして、組織目標の共有化を図るとともに、職員のモチベーションを高めてまいりたいと考えております。
また、新任課長級職員研修におきましては、今年度から少人数での副市長とのミーティングを実施する中で、副市長と直接意見交換することにより、本市の目指すべきビジョンや課長職としての課題や心構え等につきまして、より認識を深めたところでございます。
以上、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。

回答4−4:政策推進総括監
職場単位での活性化運動の導入につきまして、企画部からお答え申し上げます。
本市におきましては、従来から事務改善運動に取り組んでおり、その中で職場においてみずからの業務を見直すことから生まれた改善を行ってまいりました。平成18年度(2006年度)は、112の職場において職場会議が開催され、142件の事務改善への取り組みが報告されたところでございます。
また、今年度の吹田市職員夏季研修セミナーにおきまして、職場や日常業務の枠を離れて集まった職員グループによる自主的な研究の成果が発表されました。このような職員の自主的な取り組みが広がることは、より多くの職員の意識改革につながるものとして、従来の職場における事務改善の推進と同様に、行政改革を進める上で重要であると考えております。
今後、職場の活性化への取り組みにつきましては、先進都市の事例などを参考に、よりよい取り組みが行えますよう職員研修所と連携し検討してまいりたいと考えておりますので、以上、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。

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