| 回答5−2:総務部長 |
| 人事考課のみならず、各職場におけるOJTを充実させることによりまして、あらゆる場面で所属長と職員が職場の目標や課題などのさまざまな情報を共有することができますとともに、コミュニケーションが図れる職場風土の醸成に効果があるものと考えております。また、みずから課題を発見し解決していく政策立案、政策遂行能力を持つ自律性のある職員の育成にもつながっていくものと考えております。 |
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| 回答5−2:助役 |
中本議員からいただきました人事制度についてでございますが、制度設計につきましての詳細は、総務部長からただいまお答え申し上げたとおりでございますが、その方向性なり、考え方なりを私の方から御説明申し上げたいと存じます。
本市職員の人事制度につきましては、職場風土を改善し、職員のインセンティブを高めることのできる人材育成型の人事政策を実効あらしめるための条件整備をどのように図っていくのか、その観点からお答えをさせていただきます。
新しい地方自治の時代に則した人事・給与制度につきましては、昨年度より庁内研究会を設置し、集中的に議論を重ねてまいったところでございます。その一つのアウトプットといたしまして、職員自身の目標設定に資するため、新たな人事異動方針を定め、来年度より実施することを全職員に公表いたしたところでございます。
急展開し続けます地方自治をめぐる環境に即応いたしますため、基礎自治体の職員は、市民や事業者の方々とともにまちづくりを実践する地域市民として、また、まちづくりマネジメントリーダーとしての役割を担うことを求められる時代に至っていると考えております。
公表いたしました人事異動基準が実効性を持ちますためには、その目的を達成するための個々の制度が、多くの市民、職員に納得してもらえる内容でなければなりません。
そのために、職員みずからが異動の希望を伝える自己申告制度を初め、職員の状況に即し、また、人事異動とリンクした研修制度のほか、まず、職務に関する目標設定について、職場での上司、同僚とのコミュニケーションが十分に行える環境を整備することが必要と考えております。
情熱と意欲を持った職員が報われる給与や格付制度へと改革をいたしますためには、人事考課制度や研修制度などとあわせ健康管理サポート制度など、初任から、職員採用時から中堅を経て退職に至るまでの総合的な人事政策が制度として整備され、人事戦略として運用されなければなりません。
組織力の最大化のためには、人事政策の構築と並びまして政策実現のための財政の適切な分権化と、組織体制の整備、職務職階に応じた明確な権限と責任の配分、そして、これを保障するためのシステムを確固たるものにすることが必要ではないかと考えております。
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| 回答5−2:市長 |
私はこれからの市職員のあるべき姿といたしまして、市民の思いをみずからの思いとしながら多様な主体と協働してまちづくりを進める、まちづくり推進機構のスタッフたるべしと思っております。
そのスタッフには、これまでの事業官庁としての職員が備えるべき資質に加えまして、協働によるまちづくりを支える政策官庁の職員としての高い政策推進能力やコミュニケーション能力が求められるとともに、より市民に近いところで、ともに地域課題の解決を図る、いわゆるまちづくりコーディネーターとして働かなければならないと考えております。
今後、そのような人材の育成を図る人事政策を確立することによりまして、職員の能力を最大限に引き出すことのできる職場環境の整備を行い、その中で職員が仕事を通じてみずから成長してもらうことを期待いたしております。
こうして育った人材が、目前に迫っております団塊の世代の大量退職によってもたらされる、組織、体制への影響に対する危惧を払拭をし、来るべき大きな変化をたくましく乗り越える原動力となってもらえるものと信じております。
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| 回答5−3:総務部長 |
| 人事考課制度につきましても、来年度の制度設計を目指して検討を進めているところでございますが、その基本的な考え方といたしましては、職員に差をつけるための人事考課ではなく、人事考課を通して職員みずからが気づき、みずからが学び、みずからが成長しようとする、そうした職員を育成していくという視点に立ったものでなければならないと考えているところでございます。 |
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| 回答5−4:総務部長 |
| 職員の身体面、精神面のヘルスケアにつきましては、行政を運営する上で職員は文字どおり大切な財産としての人材、人的財産でございますので、職員が健康を害することのないようサポートする立場からどのような対策が有効か、専門家の方の意見も参考にしながら検討してまいりたいと考えております。 |
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| 要望(発言2回目) |
職場風土の改善につきましては、以前から申し上げておりますように、尼崎市のYAAるぞカップのような実践的な活動をされることを要望いたします。
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