大阪府吹田市議会議員 中本みちこ
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議会報告
◆2006年5月議会 個人質問 (全文)
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質問5:イベントのごみゼロ活動について
今年度も夏祭りのシーズンを迎えようとしています。担当部では昨年9月、吹田市イベントごみ処理ガイドラインを策定しました。庁内に関係する部局及び自治会や廃棄物減量等推進員に対しても、イベントから排出されるごみの減量と資源化を促進されるよう説明されるなど、地道な取り組みについては評価するところです。

しかし、これまでイベントから排出されるごみの処理コストについて、地域で行われる夏祭りなど、地域主体のイベントから排出されるごみ処理費用は把握できておりません、との御答弁を繰り返されています。イベントのごみゼロなど、取り組みを実施した場合としなかった場合に、どれほど排出量が変わるのか、一度検証する必要があると思います。
この夏には、各自治会などで取り組み状況の把握と、取り組みと排出量の相対関係を調べていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
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回答5:環境部長
夏祭りなどのイベントから排出されるごみを分別して、減量、資源化を図ることにより、地球環境保全に貢献するとともに、よりよい環境への取り組みのための啓発となり、その意義は大きなものであると考えております。
このため本市では、議員御指摘のとおり、昨年9月に、吹田市イベントごみ処理ガイドラインを策定し、主催者に、イベントから排出されるごみの減量と資源化に取り組んでいただいておるところでございます。平成17年度(2005年度)は、財団法人千里リサイクルプラザの協力のもと、合計で26回のイベントのごみゼロ活動を実施されたと聞いております。
これから各地域で、夏祭りなどイベントが開催される時期でございます。イベントごみゼロ等の取り組みによる減量効果を検証するためにも、イベントから排出されるごみ量の把握に努めるよう、廃棄物減量等推進員ブロック別研修会などを通じて、積極的に啓発に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
質問5−2(発言2回目)
イベントのごみゼロに関して、先日、博物館のイベントで食器洗浄機を搭載した自動車によるごみの減量が行われていました。私は、さらなる環境をごみ減量の啓発手段として、吹田市でも食器洗浄車の導入を求めるものです。部長の御答弁は要りません。当日ごらんになった市長の率直な感想をお聞かせください。
それから、モチベーションの話ですとか、男女共同参画センターを市長に見に行ってほしいというようなお話を先ほどしたんですけれども、午前中の「県庁の星」の話ではありませんけれども、職員の方が今どんなことを考えて、実際に職務に当たられているのか。市長は毎朝一巡でも市庁舎の中をお回りになって見ていただけたらと思います。そうすれば、私が申し上げているような庁内整理の点ももっと進むのではないかと思います。これは要望にしておきます。よろしくお願いいたします。

回答5-2(発言2回目の回答):環境部長
移動食器洗浄車につきまして市長にとのことでございますが、所管からも述べさせていただきたいと思います。
イベントから排出されるごみの減量、資源化を図るには、リユース食器の利用が廃棄物の発生抑制の点からも有効な手段であると考えております。
担当部といたしまして、移動食器洗浄車の購入費用及び維持管理費、設置場所、保管場所、給排水設備等さまざまな課題に対し、さらに検討してまいる必要があると考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。

回答5-2(発言2回目の回答):市長
イベントごみゼロ活動の取り組みと、移動食器洗浄車の購入の問題でございます。
くるくるプラザ等に集まっていただける皆様方が、本当に精力的にイベントごみゼロ運動をしていただいているということは、各地域の夏祭りとか、産業フェアとか、いろんな活動で最近特に目にします。
去年ですか、徳島県の方から、県の全体のそういう運動をされておられる方が、吹田は先進都市であるというようなお考えで、江坂の方の行事に来ていただきまして、私は、そんなに吹田の活動が全国に広がっているのかということで大変感心をし、また、活動されている皆さん方に対して敬意を表しているところでございます。

そういう意味で、本当にイベントのところまで目を向けられまして、ごみをゼロにしていこうという、いわゆる一種の市民に対する啓発活動も含めた取り組みでございます。確かに私も先日千里ニュータウン展で、京都の方から車が来まして、ごみをゼロにする。そして、今まではほうっておったような感じですけれども、リユース食器を洗って、もう一遍使い直すという、非常に物を大事にする、もったいないという思想ですか、そういうようなものの実践をされておられるということでございます。
大概、祭りの後は本当にごみが散乱しているというようなことが普通は多いんですけれども、そういう意味で、お祭りに焦点を絞られて、そういう活動をされていることにつきまして非常に敬意を表しますし、また、そういった洗浄機の導入につきまして、私も真剣に考えていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

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