大阪府吹田市議会議員 中本みちこ
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議会報告
◆2004年3月議会 個人質問 (全文)
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質問6:市民協働と職員研修について
平成16年1月、吹田市市民公益活動審議会より、市民公益活動の促進に関する基本方針に関して答申がまとめられました。答申には、協働促進策推進に当たっての行政側の課題として、市民公益活動に対してパートナーとしての理解と認識、位置づけを行うこと。また、市民公益活動促進のための行政組織体制と職員改革という項目では、協働施策を具体的に実行するのは各部局の職員であるが、行政職員の中には、まだ、市民公益活動に対する理解が浅い場合がある。市民公益活動団体と施策を進める行政職員に対する研修の充実が重要な課題となると示されています。

私は、以前から、職員がNPOなど、市民公益活動に参加する現場体験型研修をすべきと申し上げてきました。会派の予算要望でも取り上げました。市長は施政方針でも、協働と協育は基本理念と強調されています。今後、職員の政策形成能力を高めるためにも市民公益活動を体感することが必要不可欠と考えます。
平成16年度予算では、職員研修所の予算で2,490万円が計上されています。協働という点で、職員研修にどのような質の向上をお考えですか、具体的にお答えください。

市長にお伺いします。
現在、どの程度の職員が市民との協働が重要と理解しているとお考えでしょうか。また、市民公益活動への体験型職員研修の必要性、実現に関してどのような見解をお持ちでしょうか。
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回答6:総務部長
職員研修につきましては、これまでから時代の変化や複雑多様化する市民ニーズに的確に対応できる職員を育成するため、一般職員から管理職員までを対象に、階層別研修や外部研修機関が主催するそれぞれの職務に応じた専門研修に職員を派遣するなど、職員の資質や能力の向上に努めてまいりました。
平成16年度(2004年度)の職員研修につきましても、市民の目線に立って市民と協働し、施策を推進できる職員を育成するため、政策形成研修やプレゼンテーション研修などの実施を考えているところでございます。

また、市民公益活動審議会答申においても、市民公益活動団体と施策を進める行政職員の研修の充実が重要な課題とされておりますことから、今後も全職員に対しあらゆる機会を通じて市民と協働して施策を進めることの理解や必要性について、意識啓発してまいりたいと考えております。
御提案いただいております現場体験型研修につきましては、今後どのような方法があるのか、引き続き関係部局と実現に向けまして、連携し検討してまいりたいと考えておりますので、以上、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。

回答6:市長
市民生活にかかわる多様な課題に柔軟に対応し、活力ある地域社会を形成いたしますためには、市民との協働によるまちづくりを推進していかなければならないと考えております。そのためには、行政におきましても、柔軟な発想を持ち、市民の思いをみずからの思いといたします職員の育成が重要であると考えております。吹田市市民公益活動審議会からいただきました答申の御趣旨を踏まえながら、市民との協働関係の構築に向け取り組んでまいります。
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